■投稿作品掲載コーナー■ ★大賞作品★ ○テーマ「働き方改革」 「有給も 妻の機嫌も 取れたらな」(松永智文さん・36才・男性) (選評--「亭主元気で留守がいい」なんて言葉が流行したことがありました。夜は寝るために帰るだけ、といった生活を送っていたのに、急に休みが増えたり、1年365連休の身分になったりすると、家庭内で共に過ごす時間が増え、トラブルに発展しがち。「妻の機嫌」が取れるかどうかは、普段からの行いにかかっているようです。でも有給を取るのも現実問題、難しいですよね。) ○題材自由 「車より 我が人生に 欲しいナビ」(やんちゃんさん・57才・女性) (選評--子どものころは夢に憧れていたのに、高校生くらいになると自分の現実を見るようになり、いつの間にか平凡な人生に落ち着いてしまう。でも本当はどこかに、もっと自分を輝かせられる道の分岐点があったのでは…。だけど、それを見つけるのも自分。見落としたりその場で決断できなかったりしたのも自分。あーあ、こんなハズじゃなかったのに…。) ★敢闘賞作品★ ○テーマ「働き方改革」 「上げてくれ 生産性も 給料も」(松永智文さん・36才・男性) 「あればいい 主婦に労働 基準法」(やんちゃんさん・57才・女性) 「有給の 消化不良で 胃を壊す」(松永智文さん・36才・男性) 「膨らんだ リュックを背負い 五時退社」(中年やまめさん・71才・男性) 「労働法 決める議員が また寝てる」(かきくけ子さん・67才・男性) 「育休を 取ったら飛んだ パパの首」(こまっちょさん・34才・女性) ※1月テーマ投稿作品掲載コーナーはこちら |
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