■投稿作品掲載コーナー■ ★大賞作品★ ○テーマ「○○の闇」 「独立を すればテレビで 見なくなり」(松永智文さん・37才・男性) (選評--芸能界で時々見られる、事務所からの独立や移転に伴うゴタゴタ騒ぎ。事務所にしてみれば、タレントは費用をかけて原石を磨き大切に育ててきた宝石。ようやく経費が回収できるというところで「わたし独立します」なんて言われたら、たまったものではありません。そうした動きの連鎖を断つ「仕組み」が「干される」ということなのでしょうか…。) ○題材自由 「まな板の リズムでわかる 仲直り」(パンダさん・63才・男性) (選評--夫婦喧嘩の最中は、あらゆる言動が刺々しくなり、いつもは鮮やかな包丁さばきの音も変わってくるのでしょう。互いの不満がとりあえず解消し、気分が晴れれば、トントントンと刻む音色も明るくなってくることでしょう。そんな微妙な変化に気が付くということは、いつも相手をよく見ているということに他ならないでしょう。そんな2人の関係が感じられます。) ★敢闘賞作品★ ○テーマ「○○の闇」 「闇営業 どう区分けする 副業と」(ナフタリンさん・73才・男性) 「数日後 新人辞める 某企業」(ナンサンさん・79才・男性) 「依存症 スマホの闇に 気づかぬ子」(ピコタンさん・64才・女性) ○題材自由 「ガラケーを スマホに変える ファイブ爺」(小次郎さん・66才・男性) ※12月テーマ投稿作品掲載コーナーはこちら |
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