■投稿作品掲載コーナー■ ★大賞作品★ ○テーマ「流行語と死語」 「父さんが 使い始めて 廃れだす」(松永智文さん・40才・男性) (選評--新しい言葉の多くは「おしゃべり」を通じて広がっていくもの。どこかで聞いて知ったとしても、自分の言葉として使うようになるまでには、いくつものハードルがあるはずです。ようやく自分の言葉にできたころには、世界はもう次のターンに入っています。「お父さんと一緒は嫌」という思いもありそうですね。) ★敢闘賞作品★ ○テーマ「流行語と死語」 「年の瀬に 知った今年の 流行語」(中年やまめさん・75才・男性) 「昔から 言っていますよ 「知らんけど」」(さいがわさん・60才・男性) 「まぶいとは エモいの事か むずいなあ」(八十日目さん・83才・男性) 「踊る場所 ディスコと言って ばれる年」(汐海岬さん・50才・女性) ○題材自由 「用事ある ふりをしている 一人者」(よっちゃんさん・77才・女性) ※11月テーマ投稿作品掲載コーナーはこちら |
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